講師を“ENJOY”しちゃって気づいたこと

 

5/26(土)は、様々な取り組みで製造業の常識に風穴をあけていらっしゃる
ダイイチデンシ株式会社の中小路社長が主催されている『ENJOY大学』にて
なんと講師を務めさせていただくという貴重な体験をさせていただきました。

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ダイイチデンシ株式会社 http://www.daiichidenshi.co.jp

ENJOY大学 http://www.enjoy-univ.jp/

頂戴したお題は「IT活用でイノベーション」とのこと。
結構、ざっくりです(笑)

『ENJOY大学』には、様々な顔ぶれが集まられています。

個人事業主の方、中小企業のオーナー、大企業にお勤めの方,etc。
こうした異なる属性の方々に「IT活用でイノベーション」につながることを
何か一つでもお持ち帰りいただければという思いでお話させていただきました。

ご参加いただいた方々のアンケートを拝見する限り、
何とか、それは達成できたのかなと思っています。。。
(多少、ご祝儀も有かと思いますが、ここはポジティブに(^_-)-☆)

今回講師を務めさせていただいて気づいたことというか、改めて
確認できたことは、やはり人には「学びたい」「向上したい」という
マインドが少なからず内在している
ということです。

私も含め、参加している人は平日もそれぞれお仕事をされていらっしゃり、
いわゆる休日を使って学びに来られているということになります。

もちろん、業務を通して学ぶこと、成長することもたくさんあると思いますが
さらに、こうして自主的に学び、新たな知識や経験を取り入れている人は
その分、余計に成長しやすいのではないかと思います。

勤務先は厳密にいうと学びの場ではありません。成果を上げる場です。
もちろん、そのための必要プロセスとして、企業内でも研修や教育に力を
入れるところもあります。

しかし、中小企業、個人事業レベルの企業になってくると、なかなかそこに
割く余力も十分とは言えないのが実情のような気もします。

結局、教育や研修で育てるということ(=必要な準備)を十分にできず、
スタッフの元々持っている才能やスキルに頼ろうとするので、なかなか
競争力の高い人材が確保できず、イノベーションも起こりにくく、競合との
競争でも苦戦を強いられ続けるというジレンマから逃れにくくなるように
思います。

少し先のことになってしまうかもしれませんが、私は、中小企業、個人事業
レベルの企業であっても、安心して自社のスタッフの教育や研修を任せることが
できる“学校”のようなサービスを提供
できないかと常々考えています。

もちろん、中小企業ではアカデミックな内容ではなく、実務にイノベーションを
起こしたり、業績アップに直結する内容がより優先的に必要になります。

 

少し先、と言わず、近い将来と言えるように頑張りたいと思います。

最後に、貴重な経験と気づきの場を与えてくださった中小路さんと
つたないプレゼンにお付き合いくださった皆様に
改めてお礼を申し上げたいと思います。

ありがとうございました<m(__)m>


    • 中瀬慎司
    • 2012年 5月30日

    今回2回目から参加させて頂いたのですが、勉強になりましたし、今後の展開も楽しみです。
    足立さんの感じられた事も共感できます。

    わたしも、以前居た印刷会社の制作課40人ぐらいの社内のレベルアップを目標に、講師を呼んだり、勉強会を行いましたが、難しいものがあると感じました。
    結局日々の業務に追われて、忘れてしまい、個々のスキルに任せてしまうようになりました。
    個人的には、目先に技術よりデザインに対しての考え方や発想の仕方を共有したかったのですが、何人の人が感じてくれたのか疑問です。DTPのスキルの向上などについては、即効性がありますが、モチベーションや考え方を変えるのは容易ではありませんでした。
    何か、やらされてる感があったのでしょうね。上層部も他人事でしたからね。

    しかし、足立さんの言われるように「自主的に学び、新たな知識や経験を取り入れている人は
    その分、余計に成長しやすい」場合は、すでに向上心がありますので、やらされてる感ではなく、自主的に創造していくと思います。刺激し合い、相乗効果もあるでしょう。

    今後、展開がうまくいけば、非常に面白いものができると思います。
    それが広がって行けば、京都のクリエイティブが向上し、一般の企業にも波及していけば地域活性にもつながるでしょう。
    さらなる展開もアイデアが出てくるでしょうね!

    参加したのもつながりですので、微力ながら自分なりに頑張って行きたいと思います。

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